Tuesday, 25 March 2008

ハイテクゴミの問題について

記事
地球の悲鳴--世界にあふれるハイテク廃棄物
URL
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080122/145020/?P=1
 
「ムーアの法則」という言葉をご存知でしょうか。 半世紀前インテル会社を作ったゴードン・ムーアが、コンピューターのスピードは二年で二倍になると言ったものである。それは人類にとってうれしいことはうれしいが、喜んでばかりはいられない。この記事を読むと、そのまま技術が発達し続けたら、世界は一体どうなるかと考えさせられる。今では、アメリカなどの先進国が絶えず開発していたハイテクのため、大量の電気電子の中古品が捨てられてしまうことが心配だそうである。それで処理の問題が二つあるようである。まず完全にリサイクルする方法のないことがこの記事から分かる。ゴミを燃やすと人々の健康を脅かし、埋め立て処分しても土を汚すのである。そして、昔貧しい国々へ輸出されたゴミはどうすれば安全に回収できるのかも問題だそうである。これから各国は規制を始め、「グリーンデザイン」に工夫をしべきだと書かれている。

  確かに個人的にいうと、技術が発達すればするほど楽だが、昔と違ってきたところは、私たち環境についていっそうまじめに考えなくてはいけないことだろう。別に「ハイテクのないほうがいい」というわけでもなく、これから環境をお客様として考え始めたらいいのではないか。それは電気製品の開発者の役割だけではなく、私達も一緒に責任を持っていかないわけにはいかないと思う。

 さらに、ガーナのケース(*)を 読むと、昔の化学の先生に「ゴミは宝だ」と言われたのを思い出した。むしろお金を生み出したければ、新しい電気製品の開発より、ゴミから「宝」を取り出す技術にがんばった方がいいかもしれないと思う。しかも安全にリサイクルできれば、ガーナの人々は危険な煙に仕事する必要はなくなるだろう。

 ハイテクゴミの回収や処理は、国々にとっての深刻な課題であるが、私達はできれば、新機種を利用するとき、環境にやさしい方さえ考えたらいいことではないか。

*記事に関すること